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ライヴ「かなたをきく」

《企画展「かなたをよむ」関連イベント》

「かなたをよむ」展示空間の中で、肥後琵琶奏者による語り物のライヴ演奏を行います。作品と演奏が絡み合い何が起こるのか、会場でご堪能下さい。

日時:2022年8月14日(日)11:00~12:00

会場:不知火美術館展示室内

演奏:後藤昭子(肥後琵琶乃会)、岩下小太郎(肥後琵琶乃会)

料金:無料(要展覧会チケット、事前予約優先)

申込方法:メール、電話、またはカウンターにて直接お申込みください。お名前、参加人数をお伝えください。

  • Mail: museuminfo@museum-library-uki.jp、電話:0964-32-6222
  • 万が一中止になる場合は、当日9時半までにホームページでお知らせいたします。

演奏者プロフィール:

後藤昭子

1954年生まれ、熊本市南区在住。1983年より1991年まで、熊本県南関町在住の山鹿教演(1901∼1996)に師事した。小中学校への勤務のかたわら、毎週木曜日夜に南関町の山鹿宅に通い、肥後琵琶の語りと奏法を学んだ。そのほか外題の口述筆記、録音を行った。今後、肥後琵琶の保存と継承に努め、現代に生きる肥後琵琶とは何かを問い続ける。

 岩下小太郎

1990年生まれ玉名郡南関町在住。力強く迫力のある情感豊かな肥後琵琶の語りと奏法に憧れ、自らも肥後琵琶を学ぶため2016年より後藤昭子に師事する。新たな外題の掘り起こしや文化継承の為、2020年山鹿師と縁のある南関町地域おこし協力隊に着任する。生きる芸としての当意即妙の最たる肥後琵琶を追い求めていく。

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