みんなで、サッカー・ワールドカップを応援する大きなフラッグを作ろう!
MATCH FALG(マッチ・フラッグ)とは、サッカーワールドカップの対戦国と日本の両方を応援する1枚の大きなフラッグのこと。両国のナショナルカラーやモチーフを一枚の布のうえにちりばめて、ピッチ上でボールを身体を動かし交流する選手たちのように、布の上で両国の色やモチーフを混じり合わせた応援フラッグをみんなで完成させます。
2010年にアーティスト日比野克彦氏(東京藝術大学学長・熊本市現代美術館館長)が考案、各地で展開しています。
2022年11月20日から始まるサッカー・ワールドカップ1次リーグでは、日本はEグループ。対戦するドイツ、スペイン、コスタリカとのマッチフラッグを作ります!両国のことを思いながら、大きなフラッグを一緒に作りませんか?
*針と糸を使って、布を大きなフラッグに縫い付けて作ります。
*小学4年生以下のお子さんは、大人の方とご参加ください。
【開催日時】
11月5日(土)11:00~16:00 @不知火美術館・図書館前広場
11月10日(木)、11日(金)14:00~16:00 @アトリエ大
11月12日(土)、13日(日)11:00~16:00 @アトリエ小
11月23日(水祝)、26日(土)、27日(日)@アトリエ大
※事前予約不要です。当日直接会場にお越しください。道具は会場にありますので、手ぶらでおこしください。
11月5日は、JFA主催によるワールドカップ出場選手にメッセージを届ける「SAMURAI BLUE 新しい景色を2022 折り紙プロジェクト」とだれでも参加できる「ウォーキングフットボール」体験を同時開催いたします。
ウォーキングフットボール体験はこちらをご覧ください。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
▼10月10日 熊本市内で開催されたMATCH FLAG PROJECTの様子です。
フラッグの下絵を描く日比野克彦さん。ドイツと日本のマッチフラッグ!
スペインと日本のマッチフラッグ。出来上がったフラッグのいくつかは、実際に日比野さんがカタールにもって行き、試合で掲げます!
辛島公園でフラッグ制作中の様子。