※こちらのイベントは定員に達したため受付を終了いたします。
自然のものや身近にある素材で、絵筆をつくります。作った絵筆でどんな線が生まれるか試してみよう!
写真は、武内さん作の筆の数々です。鶏の羽、竹、毛糸、すすき…いろんな身近なものが筆に変身しています!ワークショップでは、みなさんが持ってきてくださった筆にしてみたいものや、武内さん、美術館が集めたものなどを素材に、オリジナルな筆を作ります。想像を膨らませて、「これって筆になるかな?」と悩んだものでも、まずは持ってきてみてください~。
今展覧会の題字「表現は日常にこだまする」も、武内さんが自作の筆を使って描いてくださいました!
講師:武内明子さん(画家)
日時:2023年1月22日(日) 13:30~16:00(2時間半)
場所:アトリエ大
定員:10名(小学生~大人、小学4年生以下は保護者同伴)
参加費:無料(要展覧会チケット)
持ち物:筆の素材にしたいものを身の回りで探して、お持ちください。
素材のイメージ
申込み:美術館カウンター又は電話(0964-32-6211)、メール(museuminfo@museum-library-uki.jp)にて受付いたします。参加する方のお名前、当日連絡がとれる電話番号等、お子さんの場合は年齢をお知らせください。
武内 明子 Akiko Tkeuchi
熊本市生まれ。2009年マナブ間部賞入賞後、不知火美術館で個展を開催。全国で活躍しながら、日常を生き生きと魅惑的な色や形に描き出す。