禅から生まれるアート「内部視覚」展 僕は熊襲の末裔 吉田正美(個展)
座禅を始めて20年目頃から頻繁に観るようになった「内部視覚」。
誰にも学ばず、ドリームタイム、内部視覚、悪夢からの内的衝動が創作の源泉となって生まれた作品の数々を展示します。
最終日12月4日(日)13時からは、霊山で山籠もり中に遭遇した出来事について、公の場で初めて語る衝撃のトークも予定しています。
日時:2022年11月30日(火)~12月4日(日) 9:00~18:00
*土曜日は21時まで開館
*最終日は17:00まで
場所:展示室
入館料:無料
■吉田正美 プロフィール
熊本県出身。慶応大学卒。座禅を始めて20年目頃から頻繁に「内部視覚」を観るようになる。内部視覚に捕捉された神秘の幾何学模様は日本書紀の謎の一つ「もの」の記述に近い。日本の神々はその「もの」から生まれ出るのだ。これは新しい唯物論だ。誰にも学ばす、ドリームタイム、内部視覚、悪夢からの内的衝動が創作の源泉。