国立療養所菊池恵楓園絵画クラブ金陽会は、一人の看護師の呼びかけにより1953年に発足した絵画クラブです。 絵画を通じて、描かれた時代背景や作品に込められた入所者の想いに触れていただくことで、ハンセン病問題に対する理解を深めてもらいたいとの願いを込めて開催します。本展では、約50点の絵画作品を展示します。
日時:9月14日(木)~9月30日(土) 10:00~18:00 会場:不知火美術館展示室 入館料:無料